2019年1月3日の7時半ごろにUSD/円が108円後半から105円に急落しています。
上記のように瞬間的に下がったりすると取引価格とロスカットの価格が乖離ししまい強制ロスカットを大きく下回ることがあります。
このときポジションを保持しており証拠金が足りないので追加で徴収されるお金を追証といいます。つまり入金した金額以上にお金を業者に支払う必要があるということです。
このような現象は度々発生しており、発生を予測することは難しいです。
ただ、今回の現象は為替取引があまり行われない時間帯(7〜8時)に発生しました。この時間帯は「魔女が出る時間」と呼ばれ、発生しやいです。
このことから短期(1日で買い→決済)まで行い、ポジションを日を跨いで持ち越さないことを推奨します。
また、海外FX業者は追証がないため安全なためおすすめです。